NBLマテリアル株式会社は1988年に工学博士の西野義則が設立したエヌビイエル株式会社の第１事業部（ガラス繊維関連事業部）を2009年6月に分社し、業務・人員を引き継ぐ独立採算の独立企業として設立しました。

  エヌビイエルの持つ技術と事業を継承し、自社工場にてガラス繊維副原料の生産とガラス繊維のOEM生産販売を行う会社となりました。ガラス繊維加工専業の薬剤と設備の研究開発機能を持ち、副原料の自社開発生産製品はエポキシ変性樹脂系のバインダー2種（硬質と軟質パウダータイプ）とエマルジョン1種です。また、ガラス繊維生産設備の技術サービスは、工場全体の設備・エンジニアリングをカバーします。

  営業所は、本社と関係会社の中国珠海NBL複合材料有限公司とインドデリー事務所及び連絡事務所をボンベイ・ソウル上海に持ちます。私たちは、高度な受託研究など技術サービスを行うNBL 研究所の一員として、世界市場60%シェアーを目標に、”品質とコスト”を重んじる経営方針で国際市場に挑戦して参ります。

・　NBLマテリアル 会社案内(pdf)

・　NBLマテリアル 会社総合案内(pdf 5MB)